2004年 12月 29日
竹村ノブカズ |
京都在住の作曲家、映像美術作家。自主レーベル、Moonlit/Childisc主宰。オーディオ・スポーツ、クール・ジャズ・プロダクション、スピリチュアル・ヴァイブスを経てソロ活動へ。昨今は音楽作品にとどまらず、インスタレーションやクレイ・アニメーションなどの映像作品も発表。自身のエレクトロ・アコースティック・ユニット、Assemblerから発せられる音楽は、リスナーに牧歌的で柔らかな印象を与えつつ音楽が持つ根源的な衝動をも沸き立たせる。
今回は、竹村ノブカズ、三富栄治、Anna Mizoguchi、谷村コオタの4人のメンバーにより、即興性の高いパフォーマンスを披露する予定。また、彼自身が制作したミニマムな映像をフィーチャーする。
Nobukazu Takemura "10th" Childisc
昨年、大友良英との即興ライヴ盤をリリースした竹村ノブカズだが、近年はスタジオ録音物は発表していないので、この通算10枚目に当たるアルバムが目下の最新作に当たる。コンピュータで合成された声を全編にフィーチャーした歌モノ・アルバムでHAL9000の歌う"デイジー"の竹村版か? 彼がChildiscをベースに展開した作風の集大成的作品。軽快な音が続く中、ラストの"At Lake Yogo"が重く響く。
childisc
今回は、竹村ノブカズ、三富栄治、Anna Mizoguchi、谷村コオタの4人のメンバーにより、即興性の高いパフォーマンスを披露する予定。また、彼自身が制作したミニマムな映像をフィーチャーする。
Nobukazu Takemura "10th" Childisc
昨年、大友良英との即興ライヴ盤をリリースした竹村ノブカズだが、近年はスタジオ録音物は発表していないので、この通算10枚目に当たるアルバムが目下の最新作に当たる。コンピュータで合成された声を全編にフィーチャーした歌モノ・アルバムでHAL9000の歌う"デイジー"の竹村版か? 彼がChildiscをベースに展開した作風の集大成的作品。軽快な音が続く中、ラストの"At Lake Yogo"が重く響く。
childisc
by nakedwildchild
| 2004-12-29 05:19