2004年 12月 29日
Coppe’ Feat. Back Ted N’ Tet |
Mango & Sweet Rice主宰の女性アーティスト。Naked Wild Childは来年10周年を迎える同レーベルのプレ10thアニバーサリー・パーティでもある。メロディアスでバウンシーなヒップホップ、エレクトロニック・トラックに自らの声、ノイズをミックスした、巧まずして生まれるオリエンタルなアンビエンスは、サンフランシスコ、ヨーロッパを始め一部で熱狂的なファンを生む。ホノルルでは同じマンションに住んでいたQバートと知り合い、これまでにHifana、DJ Vadim、Plaid、Tipsyらとコラボレーションを展開するなど、自ら「コラボ・ジャンキー」と称する。
今回、『8』を手がけたBack Ted N’ Tet=Ryan Breenをアリゾナから招き、そのフリーキーな個性をライブで披露。Ryanはラップトップの他にコルグの名器と言われるアナログ・シンセサイザー、MS20を使用する。

Coppe’ "8" Mango & Sweet Rice
24歳の白人プロデューサー、Back Ted N’ Tetとタッグを組み、今年10月にリリースされた通算8枚目のアルバム。Back Ted N’ Tetは最近ではデイデラスの作品で知られる西海岸の先進的なレーベル、Plug Researchから来年リリースが予定されている俊才。プレフューズ73を思わせるキャッチーな"I Lick My Brain In Silence"、あのシャボン玉の歌を独自に解釈した"Shabondama"、彼女の父親が眠るお寺の名前をタイトルにしたプライベートな内容の"Zojoji"が出色。
Coppe'
Back Ted N’ Tet
今回、『8』を手がけたBack Ted N’ Tet=Ryan Breenをアリゾナから招き、そのフリーキーな個性をライブで披露。Ryanはラップトップの他にコルグの名器と言われるアナログ・シンセサイザー、MS20を使用する。

Coppe’ "8" Mango & Sweet Rice
24歳の白人プロデューサー、Back Ted N’ Tetとタッグを組み、今年10月にリリースされた通算8枚目のアルバム。Back Ted N’ Tetは最近ではデイデラスの作品で知られる西海岸の先進的なレーベル、Plug Researchから来年リリースが予定されている俊才。プレフューズ73を思わせるキャッチーな"I Lick My Brain In Silence"、あのシャボン玉の歌を独自に解釈した"Shabondama"、彼女の父親が眠るお寺の名前をタイトルにしたプライベートな内容の"Zojoji"が出色。
Coppe'
Back Ted N’ Tet
by nakedwildchild
| 2004-12-29 06:52
| artist